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癒しを求めて箱根の日帰り温泉へ。おすすめの温泉6選

皆さん、箱根といえばどんなイメージがありますか。箱根駅伝、黒たまご、大涌谷、箱根神社など箱根にはたくさんの有名なものがあります。その中でも温泉をイメージする方も多いのではないでしょうか。

箱根には旅館が多く宿泊しないと温泉に入れないのではないかと思っている方もいると思いますが、日帰りでも温泉を利用できます。今回は日帰りで利用できる箱根温泉を紹介します。

目次

箱根について

箱根温泉をはじめ、箱根神社、ロープウェイや様々な美術館とたくさんの観光スポットがあります。箱根湯本駅から強羅駅へと続く「箱根登山鉄道」はスイッチバックしながらジグザグと山の傾斜面を電車が進んでいきます。ほかではなかなか体験できないですね。ほかにもおいしいものもたくさんあります。温泉だけではなく、観光も一緒にできたらより箱根を楽しめそうですね。

アクセス

箱根は都心からアクセスしやすい位置にあります。新宿から小田急ロマンスカーに乗れば、箱根湯本駅まで約85分で到着します。東京駅からは東海道新幹線で小田原駅まで行き、箱根登山鉄道に乗り換えて箱根湯本駅まで行けます。
箱根登山鉄道や箱根登山バスなども使うことで、箱根をより散策ができます。お得な箱根フリーパスを利用すると、箱根の散策がしやすくなるかもしれません。

おすすめ1 湯の里おかだ

最初に紹介するのは「湯の里 おかだ」です。こちらは日帰りで利用できる温泉施設ですが、隣にホテルおかだと箱根の森おかだという系列の宿泊施設もあるので宿泊で利用することもできます。

温泉

出典:公式サイト

男性、女性それぞれに内湯、サウナ、5つの露天風呂があります。露天風呂は岩風呂、打たせ湯、寝湯、ジェット湯、泡風呂の5種です。

露天風呂の中で一番奥にある岩風呂ではお風呂の上に屋根がかかっていないので、周りを囲む箱根の山を見渡したり、夜には月や星を眺められます。自然を感じられるお風呂の1つです。泡風呂では細かな気泡が体を包み込み、全身をマッサージしてくれる効果があるそうです。お風呂に入って癒されて美肌も手に入れましょう。

館内施設

休憩室

出典:公式サイト

ご入浴のあとはのんびりと休憩できるスペースがあります。畳のスペースや漫画を読めるコーナー、ちょっとおしゃべりができるよう椅子がある場所など様々な場所があるので、ご自分の好きな場所で休憩できます。「湯の里 おかだ」ではうとうとしてしまうような空間もおもてなしの1つとして提供しているので、その空間に身を任せてお休んでみてはいかかですか。

食事処

出典:公式サイト

お食事処「やまびこ」では海の幸、山の幸の両方を楽しめる料理が用意されています。お風呂に入ったらきっとおなかがすいてくるのではないでしょうか。御膳を頼めば、山の幸と海の幸を一度に頂けるいいとこどりメニューです。ほかにもどんぶりメニューやお蕎麦などもあります。体の疲れを癒した後はおいしいものを食べておなかも満たしてくださいね。日帰りプランにはセットでお食事がついているものもあります。

営業時間・料金

営業時間11:00 ~ 23:00(最終入場22:00)
※サウナ風呂は12:00 ~ 21:00まで利用可能
料金大人 1,450円(税込)
小人 600円(税込)(小学生以上)
オプションタオルレンタル 300円(税込)
レンタルゆかた(作務衣) 500円(税込)

個室のご利用やお食事付きのプランもあります。昼食付きは11時~17時、夕食付は18時~23時で利用できるそうです。セットプランの場合は館内着やタオルなどもご料金に含まれております。セットプランでの利用をご希望の場合、事前の予約が必要です。

アクセス

小田急ロマンスカー・箱根登山鉄道「箱根湯本」駅より湯本温泉郷共同バスにて約5分

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